7.1
Myakufutsu to grow in the raw voice of the islanders participatory Islands (= Miyako dialect) lore planning
詳細
海を越えても、時が流れても、生き別れても
あの時のあの人のあの言葉が聞ける・・・
島民参加型・島の生声で育てるミャークフツ(=宮古方言)伝承企画
Myahk Voice <ミャークボイス>
<どんな作業なの>
島民みんなで行う言葉の再構築&再認識作業
現代風、生でリアルな言語の明文化です
<誰がどうやって参加するの>
・宮古島の人が、宮古島出身の方が、宮古島が好きな人も
・残したいミャークフツ(=宮古方言)を大好きなこの場所で
・伝えたいミャークフツ(=宮古方言)を思い出のあの場所で
・大切な人の声を、大切な宮古の言葉で
<例えば>
・おしゃべり好きなオジーやオバーの生声を
・オジーとオバーの生前の記念に
・ご夫婦でカップルで、家族とお孫さんと
・卒業で離れ離れになる仲間との記念に
・部活の仲間と、クラスメイトと、親友と
<何が出来上がるの>
海を越えて様々な人が触れられる
生きたミャークフツ(宮古方言)による
声のお守りです。
そして
残された家族や未来の"ひ孫"の手の中にも
あなたや、オジーオバーの声のお守りをプレゼント。
<考案者より>
話す機会や聞く機会が少なくなりやがて消滅してしまうかもしれない「島の独自言語」をみんなで生で楽しく記録し、世代や時空を超えて伝え広め、より多くの人に親しんでもらうための、現代における最良の手段として開発を考案した。ただ紙に書いて倉庫にしまっておくとか、どこかのHDDの片隅にデータベースとしてある…、そういう静的で一過性のモノではなく、人の生声と表情と想いも前に出しつつ、出来れば唄や風景や息づかいも絡めて、それをまずはリアルな人間関係を元に「見て聞いて感じて喋って」また"伝える人"や"参加する人"が現れて…そういう動的な仕組み自体を作りたかった。宮古諸島の中でも、いろんな集落によっていろんな言葉が違うように様々な「違い」さえもわかるような、そんな声が詰まっゆく、そんなアプリ。残したいと願う人の"アクション"によりその想いが込められ増幅し続ける肉声アプリ。
『話す機会、唄う機会、聴く機会が減ってしまったから』
そういうオジーやオバーの声を各地で聞いてきた。
そんな負の要素を補う仕組みとしてのこのアプリです。
<島内では出張録音も実施中>
「残したいミャークフツがある」そういう人がいる限り、その声を録音しに、宮古島内の各集落の公民館や介護施設、学校、ご自宅など喜んで伺います。
宮古島内の方は、当アプリの企画・開発・運営会社であるセルリアンネットまでお問い合わせください。
<ユーザー登録>
メールアドレス・ユーザー名・パスワードを入力してご利用いただけます。
<使い方>
Androidで、
1)画像を撮って
2)音声を録音して
3)意味を添えて
4)コメントを添えて
5)投稿できます。
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